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産む
───昨年11月の満月の夜、女の子を産んだ。

母親教室や雑誌やネットで集めた情報によるいきみのがしは
ことごとく担当の助産士さんから否定され、
もはやこの痛みをどこにのがせばよいのか、と苦しんでいた。
陣痛は、もうどうにでもなっていいというほど痛かった。
私の場合、生理痛のいちばん酷かった中学生の頃を思い出させる痛みだった。
生理痛のときは、足にぎゅっと力を入れて踏ん張っていれば、
なんとか波を乗り越えられていたので、
この似た痛みなら、同様に乗り越えられると思ったのに、
力を入れるなと助産士さんから言われてしまい、
分散されぬ痛みに叫びまくり、暴れるしかなかった。
そして、まだいきむ段階でないときに、意思とは裏腹にいきんでしまい、
破水してしまった。
「なんか出た…」
少し力が抜け、小さい声でそう言った私の足の付け根の方を見て
慌てた助産士さんは、
「ダメよ、ダメ!! 破水してるじゃないの!! 
だからまだいきんじゃダメって言ってるのに!!」
それからは助産士さんたちはバタバタだった。
担当の先生を呼びに走り回る音…。
陣痛が少し意識の向こうに遠のき、
呼吸をしっかりしてと酸素マスクを慌てて装着されたが、
私自身はこのとき、わりと辺りの様子を捉えられ、冷静だった。
「ダメよ!赤ちゃんの心拍が小さくなってる、ダメよまだダメよ」
と、祈るような助産士さんの声に少し不安になったりもしたが…。

そして、先生到着。いきんでもいいと言われ、力が抜けつつもいきむ。

忘れちゃいけない。出産に立ち会っていたまーちゃんは、
割烹着のようなのを渡されたが、前後ろを逆に着て、先生に、
「あ、それ逆です」
とつっこまれていた。それで場が少し和んだような…(笑)。

スイカが鼻から出るような、とかよく聞くが、
全く別なもので、私の場合は長い長い便秘からようやく開放された、
まさにあの瞬間の感覚そのものであった。(きちゃないかしら…ごめんなさい。)
だからとても気持ちよく、ちゅるんと赤ちゃんが出た瞬間は本当に気分爽快だった。
出産に立ち会う立場の者からすれば、いきむ段階ではなかったようだが、
でもたぶん、まさにそのときが、『いきみどき』だったのじゃないかしらと思う。
子宮頚管に傷もつかず、結果オーライということで。

子供は言葉を話し始める頃に、胎内記憶というものを話してくれることがあるらしい。
だから、のんのんが2歳を迎える頃には尋ねてみたい。

───「母がいきんじゃったとき、苦しかった?」


産院にて







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【2006/04/18 17:03】 | #[ 編集]















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